東京であればレッドハット社の自社セミナールームで開催できるものの、大阪では自社で使える場所がなく、今回はエックスサーバー社のご協力のもと開催にこぎつけることができました。

エックスサーバーさんの事務所はグランフロント大阪タワーA、Ansible Night in OsakaはタワーCで行われましたが、その大阪駅側のビル。

東京と比べると比較的小さめの場所で行われますが、その分メンターの方と距離が近く感じられます。

ご協力頂いたエックスサーバー社の堀江さん。フロアの説明もなかなか楽しく、もちろんレンタルサーバーの説明も忘れません。
参加者にはホスティングを多く使うエンジニアが多いと思われますが、24H365のSLAを求めなければレンタルサーバーという選択肢もあることも聞くことができました。

そして恵比寿の平田さんから「もくもくたーいむ」の掛け声が。
さて、みなさんもくもくと始められています。
自分自身、もくもく会への参加はAnsible以外も含めて2回目ではありますが、東京に比べてメンターとのやりとりが思ったより少ない印象。
Ansible Towerのインストールが終わり、ライセンスを入れようとしたところで時間切れ。次回はTowerで

大阪にもAnsibleの種が蒔かれて芽が出てきたところ、Ansibleに触る機会にどんどん参加なりして広がって行くことを期待。

なかなか組み合わせの難しいテーブルでしたが、最後に組み合わせを変えて片しました。(なおしました?)

人気のなくなったセミナールーム、ミーティングルームなのかも。手前のフリースペースと合わせていろいろ使いやすそう。

そして、夜のグランフロントから出て、有志でAnsible飯へ向かうのでした。

ルクアに出来たバルチカを覗いたもののどこも満席。キッチン&マーケットで見つけた席でささやかなAnsible飯を始めることとなるのでした。

時間は21時半、キッチン&マーケットは23時までで安売りを始めたタイミング。
みなさん思い思いにつまみやご飯を物色して花見さながらのポットラックパーティーの図です。
どれもこれも半額。びっくりするくらい安く、かつなぜかメニューが被らないという凄さ。
Ansible飯! #ansiblejp pic.twitter.com/hz10uW70eg— 転職した肉の妖精 (@nanodayo) September 6, 2018
どうやらその前には東京でもRedhatのエンジニア達がansible飯を開催していたようです。
Ansible Towerで作らんとしているものが、東京と大阪でこうも違うというのは面白いところ。いずれ開催されようとしている福岡のPlaybookは楽しみです。
東京:ビールサーバー
大阪:マヨネーズ
福岡:coming soon

BINDを運用保守している、過去に運用保守していたという方がANSIBLE飯への参加者の半数くらいいらっしゃり、ANSIBLEとBINDの親和性が高い。というよりANSIBLEとBINDはインフラとして同じレイヤーにいると実感する場面でした。
アサヒビールの隅田川ブリューイングを飲みながら夜は更けて行くのでした。