2019年8月2日金曜日

Ansible Night in Tokyo 2019.07


RedhatさんがメンテナンスおよびリリースするAnsibleはコミュニティも活発でRedhatさんとユーザーの距離も近い構成管理および自動化のOSSです。
chefjenkinsに続くOSSですが、すでにAnsibleのシェアが高くなっており、アップデートも頻繁になされています。





そんなAnsibleは各地でAnsible NightとしてAnsibleの紹介や使用事例、そして実際に使用してハマったことや事例を提案する場、そしてクラウド上に準備された環境を使い自習形式で有識者(メンター)から不明点を教わりながら行うもくもく会と、Ansibleを使い始める上で障壁を取り払い、Ansibleを使った人の声を取
り入れる貴重な場としても機能しています。




Ansible Nightは今まで東京、名古屋、大阪、福岡と開催され、東京で開催される際にはRedhat社がある恵比寿で行われていましたが、Yahooさんの協力の元、初の恵比寿以外での開催となりました。


今回のAnsible Nightは事前にどんなテーマを聞きたいかアンケートを取ったところ、ユーザー事例や初心者のつまづきのポイントを知りたいという声も多く、バリエーションも多かったため、メインセッション2,3本とLTの構成だった今までのAnsible Nightとは変わり、LTのみで構成されました。


LTが多い構成なだけに、いろいろな話が聞くことが出来るもので特にバリバリ使い始める一歩手前の登壇者の話を聞くことが出来る貴重な場となりました。

詳細についてはconpassの登壇者の資料を見ていただくとして、今回の印象深いLTはやっぱり3つ。
・買い換えても、自宅でも使えるようにmacをansibleで構成管理しちゃった。
・給料三倍。
・新卒でどえらいLTをしちゃった。


毎回Ansible関連のイベントを音頭取るRedhat社マーケティングチームの中村さんのもう一つの新たな試みはYahooさんのコワーキングスペースLODGEをうまくつかった懇親会。
いつもの懇親会は外の飲食店を使って行われますが、今回は会場をそのまま使った懇親会で参加率は半数ほど、飲食店に移動する場合は1/4ほどに落ちるだけに驚異的な参加率です。
その参加者が話しやすようなボッチ対策として4つのグループ分けでネットワーク自動化、仮想化・クラウド、初心者、バリバリと取っつきやすいようなグループ分けと、話すきっかけをつかめずにポツーンと飲んでる人がいる懇親会もあるだけにいいなと思う試みです。




場所もうまく4等分に分けてあります。
グループ分けもそこだけに完結するものではなく、近い話題があるだけであり、どんどん移動して話をしてみるのも懇親会の魅力の一つ、話すことで悩みやつまずき、事例を引き出すことが出来ます。



Yahooさんのご協力と中村さんのセンスで素敵なフィンガーフードも頂けます。
味もさることながら、人と話しながらつまむことが出来るメニューなのが嬉しいチョイス。



美味しいフードと楽しい話。飲んでいてもテック系の話は尽きることはありません。



会場によってはアルコールがNGの場所もありますが、会場で懇親会を行うことで参加率が高く、いろいろな話を聞くことが出来るメリットはあまりあるものがあります。


番外編として筋肉系Playbook仲間が出来たのは面白いものです。

みなさんもAnsibleの沼へ漬かってみませんか?

2019年6月2日日曜日

Ansible Night in Osaka 2019.05

大阪で3回目となるAnsible Night Osaka。2回目へは行くことが出来ませんでしたが、今回初の試みとなることを考えていると横地さんから聞いており、行ってみたいと参加することに相成りました。




会場は2回目と同じ大阪駅が見えるGMOクラウドさんのオフィスをお借りしての開催で、GMOクラウドさんもスタッフで対応頂けるというコミュニティにとって感謝しきりです。

『Ansible 2.8 アップデート 』 横地さん

出たばかりのAnsible2.8の紹介をまずしつつ、大きなところである新規モジュールについて説明を続けます。
エーピーコミュニケーションさんはネットワーク関連の企業で横地さんもネットワークのエンジニア、やっぱりネットワーク関連のモジュールを押しており、一番増えたfortiOSモジュールはGUIだと反応が遅く、CUIだと割とメンテしにくいプロダクトをAnsibleでコントロールできるようになったのは大きなメリット。

また、csvを読み込ませるread_csvモジュールが使えるようになり、リストを作成したcsvファイルをansibleで使うことで複数のことができるようになりました。

他にクラウド系のalibaba cloudなどのモジュールも追加されています。

横地さんが会場に対してansible2.8インストール済みの人を確認したところ4人。5月に出たバージョンなのでこんなもんなのか、そうじゃないのか。


『Ansible × Windows (仮)』後藤さん

#旅するAnsible」を地で行き、山の上にAnsibleを連れて行く一般男性、槍ヶ岳の形とAnsibleのAマークが似ているのでいつか行きたいと思っているものの、山でロゴを見てAnsibleと言われたことはないのが残念という山登りの一般男性(30)。

登壇者が話すお題目として「話すこと」は示すことはあるものの、「話さないこと」として参照先を書いているのはすごい。
限られた時間の中で話すこと話さないことを書くのは意外と勇気がいりそう。

2.2や2.3ではAnsibleでWindowsをコントールする情報を見ていたのに最近は見ていない。
それならやってしまおうというのが今回の発端。

AnsibleとWindowsの歴史のまとめとwindowsのちょっと大変なところ。

indowsでの設定変更するための手段が多すぎる。
・GUI
・OSコマンド
・PowerShell
・レジストリエディタ
・グループポリシーエディタ

手段が多いことで人それぞれの手順が異なり、その結果作成されるのが「Excel手順書(スクショ職人)」で世の中から抹殺したい (会場一同納得)

今日のやらかし話、win_packageモジュールでは当該ソフトウェアがインストール済みであるか判断するためにProduct_IDを使用するが、Product_IDを確認するために一旦インストールする必要がある。

それを解消するためにwin_chocolateyモジュール使いたかったけど可能ではなかった。
ただしwin_chocolateyモジュールはインターネットで情報を拾ってくるためにインターネット接続が必要、かつプロキシを指定することが出来ないためにプロキシ配下では使えない。
残念ながら使うことが出来なかったのがやらかし。

見つけたバグ。
エントリの文字列によってfailedとなるところ、GitHubでissue投げて8日後に反映されたという素晴らしく早い対応。


LT1「Ansibleやらかし話2」 m.shikaさん

Ansible Night Osaka 2018.07でhostsでのやらかし話の続編。

本来yamlであれば行頭のスペースやハイフンでネストしていく必要があるのにここらへんのスペースのせいでerrorとなる。
「%」でスペースをエスケープすることで回避する必要があり、1時間くらい悩んだ。
本来正しいと思うのにそうじゃないのは。。。。バグ?


LT2「もっと使える !? Ansible 」小林さん

プリセールスで汎用機から入りオープンと来ていて今回はあえてテック系から外したい。
Ansibleはもっと出来るコという言葉が出来たのが今回の大トリ?!

Ansibleが使われるのは現状はサーバー系、ネットワーク系だが、オフィスフロアの設定、製造ラインの初期設定、イベント会場の機材設定がAnsibleでできればもっとラクにできるのではないか、
特に最近は組み込みLinuxのOSで構築されているため、SSH経由でAnsibleコントロールできないかという夢のあるお話を聞くことが出来ました。

小林さんは夢のある→夢しかない。とおっしゃっていましたが夢を実現したいと思えるものでした。
それこそ今回のGMOクラウドさんの会場のように貸し出す際にも初期設定をPlaybookで流せば元に戻るような仕組みも出来そうにも思えてきます。

そして初の試みの「Ansibleカタリバ」

座談会形式で進められ、Ansibleの使用状況によって3通りにグループ分けをして行われました。


まずは話やすいようにガラガラポン。



グループの3つの内訳は以下の通り。一つ目の人数が多くて3つのおいしいの?チームがデプロイされました。

・Ansibleっておいしいの?
・Ansibleチョットワカル
・バリバリ使ってる


Ansibleチョットワカルへ参入
(おいしいの?だとおもった)

スカッとした話から、やらかし話までいろいろと。

いつもansible飯で打ち解け行きつつだんだんとansibleの話が盛り上がるのが常ですが、時間に制限があり来れない人も多いために
参加型にすることでイベント時間中にAnsibleの話がもりあがってこないかなという考えのもとに実施され、思惑通り参加者同士のそれぞれのベストプラクティスの話や悩んでいる箇所などの生の声を聞くことが出来たのは大きな収穫です。
東京のNightでも是非組み入れて欲しいものです。


そしてAnsible飯へ。

カタリバで同じグループだったブロガーでもある@toshis_さんはDNSをAnsibleで保守しており、同じDNSオペレーターとしてお話できたのも今回の収穫。



そして夜は更けてゆくのでした。

いつもコミュニティの音頭を取ってくれている中村さん。
完全にAnsibleの人となっている影の主催者横地さん。
会場を提供して頂いたGMOクラウドさんありがとうございました!

おしまい。

2019年5月24日金曜日

Ansible Night in Tokyo 2019.04


これまではブログや一般として参加していたAnsible Night。以前に参加した吉祥寺.pmにて何名かの登壇者が撮影された写真を重宝がって使っていたことを知り、主催者側というより登壇者が写真を欲しいということが結構あることがわかりました。
そんな今回、事前に確認した結果、一般で参加して撮影することと相成りました。

今回持ち込んだ機材は
カメラ:CANON 80D
レンズ:EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USMEF200mm F2.8L II USM




受付脇のテーブルにはいつものドリンク類とシールを配布。
望月さんいつもありがとうございます。



中村さんのAnsibleの盛り上がりのオープニングから。
約一年でのAnsibleユーザー会のメンバーは900人ほど増えるという盛り上がりっぷり。



ユーザーも増え、通常の席が埋まり立ち席(座ることが出来たようです)の枠ができるほど盛況でどれだけAnsibleが注目されつつあるかがわかります。




この日は目ざとく見つけたよなよなエールを頂きます。





ドリンクスポンサーである望月社長の紹介。
毎回提供頂いている素敵な社長です。





この日のスペシャルな登壇者はAnsibleサポートマネージャーのMichelle Perz、オフィシャルなので
正面の一番後ろから撮影をしましたが単焦点のため自由度は少し低め。
絞り優先でシャッタースピードは1/320s以上を稼ぐためにISO5000から6400に設定しつつ、登壇者が止まっているところ、動きのある場面を押さえるのがなかなか大変なものがあります。


F2.8のレンズで1段階程度は絞りこみたいところですが、手ブレ防止機能がまったくないボディとレンズのためシャッタースピードを稼ぐ必要があり、開放のF2.8での撮影となった今回、若干ピントとブレが甘いところがあり歩留まりがあまり良くない会となりました。

撮影の自由度と手ブレ防止を考慮すると70-200mm/F4Lが使いやすそう。体力があればF2.8でも良いですがレンズのみで1500gある重量はヘビーなのでF4が好まれているようです。


AWXとAnsible Towerの比較がわかりやすいサポートらしい表です。


一眼レフはシャッターのレリーズ時にミラー動作の音が発生しますが、静音モードに変更してもどうしても音は出るもの。
ミラーレスはその名の通りミラー自体がないため音があまり出ないメリットがあります。
音の面とコンパクトなボディでボディ内手ブレ補正もあるため室内の暗さを考慮すると最近はミラーレスに分があります。 




今回のAnsible NightAWXを業務で使っている内容が多め、生もふもふおじさんを見れたというのがさいとうさんと話していた今回の収穫。
Iaas環境をAWX+Ansibleで運用している素敵な内容を聞くことが出来ました。


やっぱり「Ansibleはいいぞ」はお決まり。





自己紹介のスライドはみなさん工夫されているのが見ていて楽しいものです。
ansibleplaybookを書く言語の一つであるyaml、そのフォーマットを使った自己紹介も凝っていて素敵です。


登壇者の話を聞いていてカメラで手が塞がってしまい、メモを取ることが出来ないは辛いところですが、しっかり聞いて勉強はしています。




そしていつものあんしぶる飯へ。



サラダにチーズをや、ジョッキに焼酎(ナカ)をストップまで入れ続けるサービスがありますが、こちらはデザートにストップまで蜂蜜をかけるもの。

誰も止めてくれません。。。。


今回は誰も彼もが「会いたかった」と思う人が集まっていたため、人気者ばかりで人が集まること集まること。

いろいろと反省点はありましたが、テックな話を聞きながらファインダーをのぞいているのもまた違った経験ができた今回は大きな収穫となりました。
何名か撮影した写真の希望者もいらっしゃったのはさらに嬉しいもの。
これからも何かしらコミュニティに貢献していきたいと思います。

2018年9月24日月曜日

Ansible Night in Tokyo 2018.09

Ansible Nightの東京開催は毎回募集人数に対して3倍ほどの応募がありなかなか競争率が高いイベントでもあります。そんな中運良く抽選に当たることが出来、潜入することになりました。

今回は直前にレッドハット社 中村さんより、社内会議システムを流用してサテライト会場を設けて人数を増やして頂くことになりました。



今回から今まで5階だったセミナールームが3階に移りました。



いつも配布しているシールと共にAnsibleの薄い本が増えていました。
また、少し遅くついたため、ビールはなくハイボールのみ。オリオンとエビスがあったようです。
今回も望月社長からだとおもわれます、ありがとうございます。



5階と変わって開けた雰囲気のセミナールームです。



Nightではもくもく会とは異なり、仕事終わったあとに軽く飲みながら楽しい技術的な話を聞いて見ようという新しい試みでもあり、アルコールが配られるのも特徴です。


荒井さんの「GitLab で実現する Ansible コードの管理」




AnsibleはIaCと相性が良く、IaCは「code」イコールAnsibleのPlaybookとも言えるものであり、codeを管理する目的もあるGitLabで管理してしまおうというもの。

GitLabのロゴはキツネかと思っていたらどうやらタヌキの様子。


中島さん「インフラCI実践ガイド」




Ansible x GitLab による継続的改善例としてGitLabでAnsible playbookのcodeを自動でレビューしてしまおう。という例を出されます。

playbookで自動的の構成変更を行うにもそれまで行っていた作業手順のレビューと同等の仕組みはある程度必要。そのレビュー自体もGitLabで行ってしまおうという事例です。
このレビューも自動で行うことで、インフラの保守コストを下げることが出来る材料となりました。

この中島さんの「インフラCI」の紹介で登壇中に3冊も売れるという破壊力。
このあとにも著者の本が続くのでした。

ここからLT

今回のLT枠はKubernetesを使う人が多く、オンプレよりクラウドがほとんどの印象。

もちろんvSphereを使ってAnsibleを学習しようというのもあり、自宅でもAnsibleを使いやすいような環境を紹介するものもありました。

LT枠は5分の制限ですが今回のLT登壇者はなぜかみなさん7分。なかなか面白い法則となりました。



Nightらしいカミングスーン。なにが。とは言えません、決して。
グリフォンさん、現在募集はしていないらしいです。ハイ。



今回応募した枠の特典。バックに下げたいタグです。

そしてAnsible飯。

そして恒例となったAnsible飯。今回の参加者は登壇者の割合が多く今までとはちょっと違った雰囲気の飯。です。


場所はいつものビヤホール。
クラフトビール好きもいたり、場所も良かったりと恒例となりつつあります。


一部の噂ではクリーミートップはPlaybookで書かれていると聞いたことが。


テイスティングを頂いてホクホクと。

今回のお題としてはAppleWatchの便利さ、やっぱりSuicaをAppleWatchに入れて置くと改札で楽でもうそれだけしか考えられないと。

そして、コンビにへ行くにもAppleWatchだけで財布も何も持って行かずに行くと、キャッシュレス化の流れを感じることになります。


かっこ良かったカードケースがこちら、今回の最優秀賞です。
クレジットカードなどのみをケースに入れて硬貨は持たないという漢らしいもの。
これは欲しいと感じることに。


そして宴も終わり、大阪のおばちゃんがアメちゃんを出すように、なぜかいろんなノベルティがポケットから出てくる中島さん。
これをつけると「アタル!」といわくつきの缶バッジ、アタルのをデプロイされたのです。

さて、これでBIG-IPがアタルことを望みつつ、次のNightを楽しみにしましょう。

まとめ


およそ3ヶ月に1度程開催されているAnsible Night。その回によって特集の内容が異なり、ネットワークや今回はコンテナ関連が多かったように思えますが、Ansibleに限らずインフラを設計から保守まで通して行って行くうえでのヒントがたくさん詰まっており、毎回Ansible以外の箇所でもヒントを拾うことが出来ます。
現状募集枠に対して多い状況ではありますが、マンネリ化してきて突破口を見つけたい。という際にも覗いてみて欲しいイベントです。


2018年9月11日火曜日

Ansibleもくもく会 in Osaka

今回は初開催の大阪場所。Ansible Night in Osakaでリクエストの多かったもくもく会がついに開催されました。
東京であればレッドハット社の自社セミナールームで開催できるものの、大阪では自社で使える場所がなく、今回はエックスサーバー社のご協力のもと開催にこぎつけることができました。



エックスサーバーさんの事務所はグランフロント大阪タワーA、Ansible Night in OsakaはタワーCで行われましたが、その大阪駅側のビル。



東京と比べると比較的小さめの場所で行われますが、その分メンターの方と距離が近く感じられます。



ご協力頂いたエックスサーバー社の堀江さん。フロアの説明もなかなか楽しく、もちろんレンタルサーバーの説明も忘れません。
参加者にはホスティングを多く使うエンジニアが多いと思われますが、24H365のSLAを求めなければレンタルサーバーという選択肢もあることも聞くことができました。



そして恵比寿の平田さんから「もくもくたーいむ」の掛け声が。
さて、みなさんもくもくと始められています。

自分自身、もくもく会への参加はAnsible以外も含めて2回目ではありますが、東京に比べてメンターとのやりとりが思ったより少ない印象。

Ansible Towerのインストールが終わり、ライセンスを入れようとしたところで時間切れ。次回はTowerで



大阪にもAnsibleの種が蒔かれて芽が出てきたところ、Ansibleに触る機会にどんどん参加なりして広がって行くことを期待。





なかなか組み合わせの難しいテーブルでしたが、最後に組み合わせを変えて片しました。(なおしました?)



人気のなくなったセミナールーム、ミーティングルームなのかも。手前のフリースペースと合わせていろいろ使いやすそう。



そして、夜のグランフロントから出て、有志でAnsible飯へ向かうのでした。



ルクアに出来たバルチカを覗いたもののどこも満席。キッチン&マーケットで見つけた席でささやかなAnsible飯を始めることとなるのでした。



時間は21時半、キッチン&マーケットは23時までで安売りを始めたタイミング。
みなさん思い思いにつまみやご飯を物色して花見さながらのポットラックパーティーの図です。
どれもこれも半額。びっくりするくらい安く、かつなぜかメニューが被らないという凄さ。



どうやらその前には東京でもRedhatのエンジニア達がansible飯を開催していたようです。

Ansible Towerで作らんとしているものが、東京と大阪でこうも違うというのは面白いところ。いずれ開催されようとしている福岡のPlaybookは楽しみです。
東京:ビールサーバー
大阪:マヨネーズ
福岡:coming soon



BINDを運用保守している、過去に運用保守していたという方がANSIBLE飯への参加者の半数くらいいらっしゃり、ANSIBLEとBINDの親和性が高い。というよりANSIBLEとBINDはインフラとして同じレイヤーにいると実感する場面でした。

アサヒビールの隅田川ブリューイングを飲みながら夜は更けて行くのでした。