2019年5月24日金曜日

Ansible Night in Tokyo 2019.04


これまではブログや一般として参加していたAnsible Night。以前に参加した吉祥寺.pmにて何名かの登壇者が撮影された写真を重宝がって使っていたことを知り、主催者側というより登壇者が写真を欲しいということが結構あることがわかりました。
そんな今回、事前に確認した結果、一般で参加して撮影することと相成りました。

今回持ち込んだ機材は
カメラ:CANON 80D
レンズ:EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USMEF200mm F2.8L II USM




受付脇のテーブルにはいつものドリンク類とシールを配布。
望月さんいつもありがとうございます。



中村さんのAnsibleの盛り上がりのオープニングから。
約一年でのAnsibleユーザー会のメンバーは900人ほど増えるという盛り上がりっぷり。



ユーザーも増え、通常の席が埋まり立ち席(座ることが出来たようです)の枠ができるほど盛況でどれだけAnsibleが注目されつつあるかがわかります。




この日は目ざとく見つけたよなよなエールを頂きます。





ドリンクスポンサーである望月社長の紹介。
毎回提供頂いている素敵な社長です。





この日のスペシャルな登壇者はAnsibleサポートマネージャーのMichelle Perz、オフィシャルなので
正面の一番後ろから撮影をしましたが単焦点のため自由度は少し低め。
絞り優先でシャッタースピードは1/320s以上を稼ぐためにISO5000から6400に設定しつつ、登壇者が止まっているところ、動きのある場面を押さえるのがなかなか大変なものがあります。


F2.8のレンズで1段階程度は絞りこみたいところですが、手ブレ防止機能がまったくないボディとレンズのためシャッタースピードを稼ぐ必要があり、開放のF2.8での撮影となった今回、若干ピントとブレが甘いところがあり歩留まりがあまり良くない会となりました。

撮影の自由度と手ブレ防止を考慮すると70-200mm/F4Lが使いやすそう。体力があればF2.8でも良いですがレンズのみで1500gある重量はヘビーなのでF4が好まれているようです。


AWXとAnsible Towerの比較がわかりやすいサポートらしい表です。


一眼レフはシャッターのレリーズ時にミラー動作の音が発生しますが、静音モードに変更してもどうしても音は出るもの。
ミラーレスはその名の通りミラー自体がないため音があまり出ないメリットがあります。
音の面とコンパクトなボディでボディ内手ブレ補正もあるため室内の暗さを考慮すると最近はミラーレスに分があります。 




今回のAnsible NightAWXを業務で使っている内容が多め、生もふもふおじさんを見れたというのがさいとうさんと話していた今回の収穫。
Iaas環境をAWX+Ansibleで運用している素敵な内容を聞くことが出来ました。


やっぱり「Ansibleはいいぞ」はお決まり。





自己紹介のスライドはみなさん工夫されているのが見ていて楽しいものです。
ansibleplaybookを書く言語の一つであるyaml、そのフォーマットを使った自己紹介も凝っていて素敵です。


登壇者の話を聞いていてカメラで手が塞がってしまい、メモを取ることが出来ないは辛いところですが、しっかり聞いて勉強はしています。




そしていつものあんしぶる飯へ。



サラダにチーズをや、ジョッキに焼酎(ナカ)をストップまで入れ続けるサービスがありますが、こちらはデザートにストップまで蜂蜜をかけるもの。

誰も止めてくれません。。。。


今回は誰も彼もが「会いたかった」と思う人が集まっていたため、人気者ばかりで人が集まること集まること。

いろいろと反省点はありましたが、テックな話を聞きながらファインダーをのぞいているのもまた違った経験ができた今回は大きな収穫となりました。
何名か撮影した写真の希望者もいらっしゃったのはさらに嬉しいもの。
これからも何かしらコミュニティに貢献していきたいと思います。